11月6日(金)への引き継ぎを兼ねた記録
監視4銘柄を再点検。エントリー条件が整わず、ノートレードで終了
本日の取引結果:ノートレード(0勝0敗・0pips)
本日は、朝の価格調査から監視候補を4銘柄に絞り、昼と夜の2回、1時間足のチャートを確認した。
最終的には、いずれの銘柄も積極的にエントリーできる状況ではないと判断し、19時25分頃にチャート監視を終了した。
今週はすでにEURGBPで利益を確保している。さらに、米国中間選挙後の不透明な相場環境や、翌日に控える米国・カナダの雇用統計を考慮すると、無理に取引を増やす理由はなかった。
今日は予定どおり、ノートレードで終了とした。
1.朝の価格調査と監視候補
朝は、ChatGPTとMuseによる価格調査1・2の結果を確認した。
調査対象は29銘柄。直近5営業日(10月29日・30日・11月2日・3日・4日)の短期構造と、前営業日である11月4日の値動きを確認している。
調査では、CHFの相対的な強さと、NZDなどの弱さが目立った。
日足エリオット波動を最優先し、5営業日の短期構造や前営業日の価格状態も考慮した結果、次の4銘柄をチャート確認の対象とした。
| 優先順位 | 銘柄 | 日足エリオット | 監視方向 |
|---|---|---|---|
| 1 | NZDCHF | 下降5波 | 売り |
| 2 | EURCHF | 下降3波(裁量認定) | 売り |
| 3 | EURGBP | 下降3波(裁量認定) | 売り |
| 4 | USDCAD | 上昇3波 | 買い |
ただし、価格調査で有望な銘柄を抽出できても、それだけではエントリー条件が成立したことにはならない。
最終的には、1時間足で日足方向への明確なダウ構造が形成されているかを、自分の目で確認する必要がある。
2.昼のチャート確認
NZDCHF|売りのタイミングは現れたが、下落の勢いは弱かった
日足は下降5波。直近5営業日も下降構造であり、朝の最優先監視候補だった。
前夜には0.4555付近まで下落した後、大きく反発していた。
その反発過程でも、重要な戻り高値0.4615付近は更新していなかった。
その後、1時間足のストキャスでは下方向へのクロスが発生。弱気ヒドゥンダイバージェンスも確認でき、価格は実際に反落した。
結果として、その位置から売っていれば、普段の利益目標である10〜15pips程度を獲得できた可能性が高い。
しかし、下落の勢いは弱く、直近安値を更新することもなかった。
ここで重要なのは、前夜の見送り判断を結果によって変更しないことだ。
米国中間選挙後の不確実性、下降トレンドの長期化、精神的な疲労などを考慮して、前夜はエントリーを見送っていた。
結果的に利益を得られた可能性があっても、その時点での見送り判断には十分な合理性があった。
これは、前日の日報で整理した「残念の非対称性」にも通じる。
EURCHF|1時間足は下降方向から変化
日足は下降3波、5営業日の短期構造も下降だった。
しかし、11月4日の値動きでは、高値・安値がともに前日より切り上がっていた。
したがって、従来の1時間足下降トレンドが継続しているとは判断しにくく、昼の時点で積極監視から除外した。
EURGBP|1時間足は横ばいレンジ
日足は下降3波、5営業日の短期構造も下降。
一方、1時間足では高値・安値の切り下げが継続しておらず、0.8330〜0.8360付近で横ばいの値動きが続いていた。
明確な下降ダウが確認できないため、こちらも積極監視から除外した。
USDCAD|買い方向と1時間足が不一致
日足は上昇3波として扱っている。
しかし、1時間足では高値・安値が切り下がっており、上昇トレンドは形成されていなかった。
さらに、11月4日の安値が、日足の1-2波頂点である1.39398を下回っていた。
日足波形の再点検も必要な状況であり、買い監視から除外した。
3.19時台のチャート最終確認
帰宅後、19時15分頃から4銘柄を再確認した。
NZDCHF|下降ダウは維持するも、安値更新なし
19時15分時点の価格は0.46074付近。
下降トレンドの重要な戻り高値は更新していないものの、前日高値0.4615付近まで反発していた。
一方、0.4555付近の直近安値は更新されず、下落の再加速も確認できなかった。
日足下降5波の売り目線は維持するが、新たな戻り売りの形は完成していない。
判定:売り目線維持。ただし、今夜の積極監視から除外。
EURCHF|1時間足の下降ダウが崩れた
19時18分頃の確認では、重要な1時間足の戻り高値0.91909を価格が上抜けていた。
これにより、従来の下降ダウは崩れたと判断した。
日足下降3波の認定をただちに取り消すわけではないが、1時間足が新たな下降トレンドを形成するまでは売り対象にできない。
判定:下降ダウ崩れ。売り監視から除外。
EURGBP|レンジ継続
19時21分頃の確認では、1時間足の重要な戻り高値0.83647は上抜けていなかった。
しかし、直近安値0.8330付近も更新しておらず、依然として横ばいだった。
下降ダウを明確に否定してはいないものの、下降トレンドが進行している状況でもない。
判定:横ばいレンジ。下降トレンド再形成待ち。
USDCAD|上昇トレンドなし。日足波形も再点検へ
19時24分頃の確認でも、1時間足に上昇ダウは形成されていなかった。
日足では上昇3波として扱っているが、実質的には4波に相当する調整が進んでいる可能性がある。
さらに、直近安値は1-2波頂点の1.39398を下回っている。
この位置が1波高値に相当するため、現在の調整を4波と認定すると、通常の推進波における1波と4波の重複禁止ルールに抵触する可能性がある。
また、この日足波形は8月20日頃を起点としており、すでに約2か月半が経過している。
採用期限としている3か月まで残り約2週間。今後5波を形成できるかも含め、週末に再点検する必要がある。
判定:1時間足の上昇トレンドなし。買い監視から除外。
4.最終監視結果
| 銘柄 | 19時台の1時間足 | 最終判断 |
|---|---|---|
| NZDCHF | 下降ダウ維持、安値更新停止 | 戻り売りの形が未完成 |
| EURCHF | 戻り高値を上抜け | 下降ダウ崩れ |
| EURGBP | 高値・安値の更新が停滞 | 横ばいレンジ |
| USDCAD | 上昇ダウなし | 買い対象外 |
今夜のエントリー候補:0銘柄
朝に抽出した4銘柄は、日足と短期価格構造をもとに監視する価値があると判断したものだった。
しかし、実際に1時間足を確認すると、売買に適したトレンドが形成されていなかった。
価格調査は、監視候補を選ぶためのもの。
実際の売買判断には、1時間足のダウ構造と、押し・戻りの形成が必要になる。
その違いを、改めて確認できた一日だった。
5.本日の振り返り
本日もノートレードで終了した。
ただし、何もしていないわけではない。
朝の価格調査、昼のチャート確認、前日のNZDCHFの値動きの検証、そして夜の最終確認まで、一連の分析を行った。
特に印象的だったのは、NZDCHFの振り返りだ。
前夜、売りを見送った後にストキャスのクロスが現れ、価格は実際に下落した。
それでも、見送ったことを後悔していない。
利益になった可能性がある取引を見送ったことと、見送りの判断が間違っていたことは、同じではない。
判断した時点での情報と、その後の結果を分けて評価することが大切だ。
また、今週はEURGBPで+5.5pips、金額では+280,126円の利益を確保している。
今夜はBOE政策金利、翌日は米国・カナダの雇用統計も控えている。
不確定要素が多い中で、無理に取引を増やす必要はない。
本格的なトレード再開は、来週を予定する。
今夜はチャート監視を終了し、フィットネスで体力づくりを行うことにした。風邪からの回復途中でもあるため、無理のない運動と休養を優先したい。
本日の結論:条件が整わない相場では取引しない。ノートレードも、自分で選択した判断の結果である。
2026年11月6日(金)への引継ぎ
雇用統計を控え、取引は原則見送り。週末の日足再点検に備える
1.基本方針
11月6日(金)は、米国とカナダの雇用統計が予定されている。
今週はすでに利益を確保しており、11月5日の夜間確認でも積極的なエントリー候補は残らなかった。
したがって、明日は原則としてノートレードとし、相場環境の変化を確認する日にする。
特に、雇用統計をきっかけとして日足エリオット方向へ大きく動いた銘柄があれば、来週の監視候補として評価する。
指標発表の結果を予想してエントリーすることはしない。
2.監視銘柄の引継ぎ
| 銘柄 | 日足 | 引継ぎ事項 |
|---|---|---|
| NZDCHF | 下降5波 | 下降ダウ維持。ただし安値更新停止。新しい下降構造を確認 |
| EURCHF | 下降3波 | 1時間足の下降ダウ崩れ。再形成待ち |
| EURGBP | 下降3波 | 1時間足レンジ。BOE発表後の構造変化を確認 |
| USDCAD | 上昇3波(暫定) | 上昇ダウなし。1-2波頂点割れと4波重複の可能性を再点検 |
いずれも、11月5日の監視順位をそのまま翌日に引き継ぐわけではない。
新しい価格調査と1時間足の状態を確認して、監視順位を改めて決める。
3.週末の日足エリオット波動点検
11月7日(土)〜8日(日)に、日足波形を再確認する。
前回の正式な波形認定は11月1日版とし、週末までは安易に変更しない。
特に確認したいのは以下の点。
- USDCAD: 1-2波頂点1.39398の下抜け、4波と1波の重複、波形の3か月期限
- NZDCHF: 下降5波の進行状況と、下落の勢いの鈍化
- EURCHF: 日足下降3波が維持されているか
- EURGBP: BOE政策金利発表後の値動きと下降3波の状態
- その他の波形採用銘柄: 日足方向に変化がないか、1時間足トレンドが再形成されていないか
政策金利や雇用統計をきっかけに、日足エリオットの方向へ大きく動いた銘柄は、来週の優先監視候補として扱う。
4.来週のトレード方針
来週11月9日(月)から、新しい週の相場分析を始める。
月曜日のZoom会議は現在予定されていないため、月曜日も通常の監視・トレード候補日とする。
ただし、取引するかどうかは、あくまで相場環境とエントリー条件によって判断する。
基本ルールは変更しない。
- 日足エリオット波動の方向を最優先する。
- 直近5営業日の短期構造を確認する。
- 1時間足で日足方向への明確なダウ構造を確認する。
- 前日高値・安値との位置関係を確認する。
- 8通貨全体の強弱を補助材料として使用する。
- 十分な押し・戻りを待ち、ストキャスをエントリータイミングの確認に使用する。
価格調査で有望な銘柄が見つかっても、1時間足の方向が一致していなければエントリーしない。
AIは調査・整理・記録を担当し、最終的な判断は自分で行う。
5.引継ぎの結論
11月6日(金)は雇用統計を控え、原則ノートレード。
翌日の値動きで新しいトレンドが発生しても、慌てて追いかけない。
週末に日足エリオット波動を再点検し、来週の監視候補を選び直す。
今週は利益を確保したうえで、不確実性の高い相場で無理をしない判断ができた。
引き続き、取引回数よりもエントリー条件の明確さを優先する。

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