トレード記録(2025/10/02)EMA13タッチでの転換初動ロング → A分類勝ち

トレード後の振り返り
10/2(木) NY時間 1分足


トレード記録(2025/10/02)EMA13タッチでの転換初動ロング → A分類勝ち

1. 基本情報

1行まとめ: EMA13タッチでの転換初動ロング → A分類(ルール通り)の勝ち/NY開始に合わせた明確なトレンド転換を捉えたため

  • 日付:2025/10/2(木)
  • 時間帯:NY
  • 手法:手法1(トレンド転換パターン)
  • 分類:A分類(ルール通り)

2. トレード概要

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー方向:ロング
  • 結果:勝ち
  • 損益(pips換算):+9.6pips

3. チャート画像

10/2(木) NY時間 1分足

本人コメント(原文)

パンダの顔アイコントレンド転換後のEMA13パターンです。
16時台から下げていましたが、21時のNY開始に合わせてトレンド転換。
ギリギリ21時になる前でしたが、明らかにNY時間の開始に合わせてのトレンド転換であると判断できたので、EMA13タッチでロング。 +9.6pipsでした。


4. ルールチェック(AIが記載)

値幅 × 値動きマトリクス ✅ OK (欧州時間からの下降で50pips以上の一方向性と明確な勢いあり)
手法条件 ✅ OK (長い下落→転換ライン上抜け→EMA100突破→EMA13押し目でロング)
除外条件 ✅ OK (直近抵抗帯との距離も確保。20時台だが「20:30以降かつNY参入で加速余地あり」の特例条件に合致)

5. Z分類根拠(AIが記載)

  • 判定:A分類(ルール通り)
  • 根拠:手法1では「直前の長い下落→転換ライン上抜け→EMA100突破→EMA13タッチ」が条件。本件では欧州からの下降で十分な値幅と角度があり、NY開始直前に転換ラインとEMA100を明確に突破。EMA13タッチを待ってロングしており、すべての条件に適合しているため、A分類の勝ちと判定する。

🧾 分類基準(凡例)

分類 内容 備考
A分類 ルール通りのエントリー ルール通りに判断し、ルール通りにエントリー・決済を行ったトレード。
損切りや撤退も含めて判断が妥当であり、再現性がある行動として肯定される。勝ち負けにかかわらず「正解」の行動
B分類 条件ミスのトレード 一見ルール通りに見えるが、そもそもルールを使うべき場面でなかったトレード。
環境認識・タイミング・勢いなどの条件が整っていなかったことによる判断ミス。
ルール精度の見直し・修正のヒントとして重要
C分類 感情によるトレード 怒り・焦り・欲など、感情に基づいてルールを破ったトレード。
飛びつき・握り潰し・リベンジなどの「やらかし」が主な原因。
反省ではなく、仕組みや行動習慣の見直しによって改善を図るべき
D分類 理不尽によるトレード スプレッド拡大、指標乱高下、ツール障害などの外的要因による不可抗力。
個人の責任ではないため、自責は不要

6. 振り返り(AIが記載)

  • 良かった点:NY時間開始直前というタイミングを正しく意識し、EMA13押し目まで待ったこと。
  • 改善点:転換直後の勢いを確認する際に、上位足の抵抗帯(特にH1のライン)までの距離をより明確に数値化して判断しておくと精度向上につながる。
  • 今後のチェックリスト追記:「20時台特例」での転換はNY開始直前であることを確認/上位足抵抗との距離を必ず10pips以上確保/EMA13押し目を必ず待つ。

7. AIによる詳細解説

背景

16時台からドル円は下降を続け、欧州時間を通して50pips以上の下げを形成。
20:45以降はNY時間の参加者が加わるタイミングで流れが止まり、V字型の転換を作りにいった。
20時台は原則禁止時間帯だが、特例規定にある「20:30以降の転換+NY開始に重なる条件」を満たしていた。

ルールとの乖離

手法1の必須条件(長い下落→転換ライン上抜け→EMA100突破→EMA13押し)はすべて満たしており、乖離は認められない。
むしろ「NY開始直前での勢い補強」という条件が追加的に合致している。

チャート構造の判断

下降からの転換で初動の大陽線が出現し、EMA100も上抜け。
直後にEMA13押し目が入り、ここでエントリーする構造は典型的な「初動→押し→第2波」の形成であった。
理想的なトレンド転換の型に一致している。

心理的な落とし穴

NY開始直前は流動性が急増しやすく、飛び乗りたくなる局面だが、EMA13を待てたことは感情に流されない冷静さを示す。
一方で「21時前に入ることへの不安」を過大視しすぎると本来の優位性を逃してしまう可能性があるため、ルールに基づく判断を優先する姿勢が大切。

今回の学び(チェックリスト化)

  • 直前に50pips以上の明確な下落があるかを確認する
  • 転換ラインとEMA100を実体で突破しているか確認する
  • EMA13押し目まで必ず待つ(飛び乗り禁止)
  • 20:30以降かつNY開始直前での転換は特例許可条件に合致するかを確認する
  • 上位足抵抗帯までの距離を10pips以上確保する

8. タグ(AIが記載)

成果タグ:#勝ち
手法タグ:#手法1
分類タグ:#A分類
時間帯タグ:#NY
特殊タグ:#トレンド転換 #EMA13タッチ

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