トレード記録(2025/10/8)継続特典パターンでショート +8.9pips → A分類勝ち

トレード後の振り返り
1分足

トレード記録(2025/10/8)継続特典パターンでショート +8.9pips → A分類勝ち

1. 基本情報

1行まとめ: 継続特典パターンの条件をすべて満たしたA分類の勝ち/20時のトレンド転換後、EMA100の傾斜とロールリバースが揃った構造的ショート。

  • 日付:2025/10/8(水)
  • 時間帯:NY
  • 手法:手法4(継続特典パターン)
  • 分類:A分類(ルール通り)

2. トレード概要

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー方向:ショート
  • 結果:勝ち
  • 損益(pips換算):+8.9pips

3. チャート画像

1分足

本人コメント(原文)

パンダの顔アイコン継続特典パターンでショート。+8.9pipsでした。

20時頃に大陰線でトレンド転換。
直前に大きな上昇があり、RN153.000ちょうどで反発という「きれいなトレンド転換」でしたが、監視時間外のためエントリー出来ず。

その後、本日の東京時間につけた高値で何度か止められて揉み合いましたが、21時台に下方向にブレイク。

EMA100にも十分な角度がついていたため、継続特典パターンでショート。
直近安値でのロールリバースとEMA13タッチが重なるところでエントリーしたが、少し滑って、+8.9pipsの利益確定となりました。

今夜はFOMCを控えているので、これ以上は深追いせずにチャートを閉じて終了します。


4. ルールチェック(AIが記載)

値幅 × 値動きマトリクス ✅ OK(20時の大陰線で勢いが明確に出ており、「値幅大 × 値動き大」の理想形)
手法条件 ✅ OK(EMA100が約45度で下向き傾斜、EMA13までの戻り後に反発。直近安値とのロールリバースが重なり、典型的な継続特典パターンを形成)
除外条件 ✅ OK(RN153.000のブレイクから十分距離があり、直下の抵抗帯との間に10pips以上の空間を確保。乱高下イベント前の静的時間帯で構造的なリスクも低い)

5. Z分類根拠(AIが記載)

  • 判定:A分類(ルール通り)
  • 根拠:手法4の定義にある「EMA100が傾斜している継続相場で、EMA13タッチ後に再加速」を忠実に満たしている。時間帯もNY時間21時以降でルール内。イベント直前を避け、地合いと構造を両立させた正統派のエントリー。利確幅は途中決済型(3-7-2-2)の許容範囲に該当し、+8.9pipsでの撤退判断も構造的に妥当。

🧾 分類基準(凡例)

分類 内容 備考
A分類 ルール通りのエントリー 再現性のある行動として肯定される。勝敗にかかわらず正解。
B分類 条件ミスのトレード ルールを使うべき場面でなかった判断ミス。
C分類 感情によるトレード 焦り・欲・リベンジなど感情が原因のルール破り。
D分類 理不尽によるトレード 外的要因による不可抗力の損失。

6. 振り返り(AIが記載)

  • 良かった点:EMA100の傾斜とロールリバース重合を正確に捉えた。
    監視外の初動を見送った判断も冷静で、トレンド継続局面のみを狙った再現性の高い行動。
  • 改善点:エントリー時に若干の滑りが生じた。
    約定精度を高めるため、次回はEMA13タッチ直前のアラート設定を再確認。
  • 今後のチェックリスト追記:①EMA100の角度45度以上②直近安値とのロールリバース確認③イベント前の静的時間帯を優先④EMA13タッチ直前にアラート準備。

7. AIによる詳細解説

背景

当日は東京〜欧州で約125pips上昇後、RN153.000で反発しトレンド転換。
NY前半はFOMC議事録待ちの様子見地合いながらも、21時台に下方向への再拡散が発生した。
上位足EMA群も下傾斜へ転じ、継続局面としての優位性が高かった。

ルールとの乖離

乖離なし。公式ルール第3章4節の条件(EMA100傾斜+EMA13押し)をすべて満たし、除外条件にも抵触していない。
20時台の初動転換は見送り対象時間帯だったため、ノートレード判断も含めルール遵守の一貫性が保たれている。

チャート構造の判断

20時の大陰線が初動、第2波が21時台の継続局面。
EMA13タッチと直近安値のロールリバースが重合しており、反発後の第2波再加速が構造的に成立。
EMA100の下傾斜約45度も「トレンド継続パターン」の教科書的形状。

心理的な落とし穴

FOMC議事録前で「動かないのでは」と疑う心理が出やすい時間帯だったが、方向と構造を冷静に分離できた点が評価ポイント。
直前にノートレードを貫いていた冷静さが、正しい継続局面判断に繋がっている。

今回の学び(チェックリスト化)

  • EMA100が明確に傾斜しているか(45度以上)
  • EMA13タッチとロールリバースの重なりを確認
  • 直前の初動(第1波)から十分な値幅(50pips以上)があるか
  • イベント前の静的時間帯で「揉み合いブレイク直後」を狙う
  • EMA13タッチアラートで約定遅延を最小化する

8. タグ(AIが記載)

成果タグ:#勝ち
手法タグ:#手法4
分類タグ:#A分類
時間帯タグ:#NY
特殊タグ:#継続特典パターン #EMA13タッチ #ロールリバース

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