トレード記録(2025/09/25)指標発表でRN149.000を明確ブレイク → 継続特典パターン重複で勝ち

トレード後の振り返り
21:30 米GDP・失業保険申請件数発表後の急騰局面


トレード記録(2025/09/25)トレード記録(2025/09/25)指標発表でRN149.000を明確ブレイク → 継続特典パターン重複で勝ち

1. 基本情報

1行まとめ: 【RNブレイク+継続特典パターンの勝ち】/【指標発表による収縮→拡散で149.000を明確ブレイク】

  • 日付:2025/09/25(木)
  • 時間帯:21:30~22:00(NY)
  • 手法:手法2(RNブレイク+継続特典パターン)
  • 分類:A分類(ルール通り)

2. トレード概要

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー方向:ロング
  • 結果:勝ち
  • 損益(pips換算):+15.0pips

3. チャート画像

21:30 米GDP・失業保険申請件数発表後の急騰局面

本人コメント(原文)

パンダの顔アイコン
本日は東京時間から横ばいの様子見相場となっており、4時間足のレジスタンスゾーンにも価格を抑えられて、RN148.500からRN149.000の間の50pipsゾーンでの推移となっていました。

価格マトリックスでいうところの「値幅小・値動き小」の状態でNY時間に突入しており、21時30分の指標発表で大きく動けば「収縮→拡大」のチャートパターン。
絶好の指標スキャル日和と考えて待機していました。

結果としては、

  • 四半期GDP
    予想 3.3% → 結果 3.8%(ドル高要因)。
  • 失業保険申請件数
    予想 233K → 結果 218K(ドル高要因)。

重要指標2つともドル高要因となる指標結果となり、発表と同時に大きく上昇してRN149.000をブレイクしました。

ただし、初動は43pips上昇(50pips未満)にとどまったため、指標スキャルではなく、手法2(RNブレイク)として、EMA13付近まで下げたところでエントリー。
+15.0pipsでした。

RN149.000を勢いよく明確にブレイクしたことにより、EMA100も45度以上の角度となっていたため、継続特典パターンとしての根拠も重複するエントリーポイントでした。


4. ルールチェック(AIが記載)

値幅 × 値動きマトリクス ✅ OK(東京〜欧州は「値幅小×値動き小」=ノートレード、NY時間で拡散に転換)
手法条件 ✅ OK(RN149.000を大陽線で明確に実体ブレイク → EMA13押しでエントリー成立)
除外条件 ✅ OK(直前に大きなトレンドはなく、収縮後の拡散パターンに合致。抵抗帯との距離も十分)

5. Z分類根拠(AIが記載)

  • 判定:A分類(ルール通り)
  • 根拠:公式ルールで求められる「RN直前での収縮 → 大陽線でのブレイク → EMA13押し」の条件をすべて満たしていた。さらにEMA100の角度も45度以上となり、継続特典パターンの追加根拠も重なった。初動43pipsは指標スキャル条件には届かなかったため、手法2への切り替え判断も適切だった。

🧾 分類基準(凡例)

分類 内容 備考
A分類 ルール通りのエントリー ルール通りに判断し、ルール通りにエントリー・決済を行ったトレード。
損切りや撤退も含めて判断が妥当であり、再現性がある行動として肯定される。勝ち負けにかかわらず「正解」の行動
B分類 条件ミスのトレード 一見ルール通りに見えるが、そもそもルールを使うべき場面でなかったトレード。
環境認識・タイミング・勢いなどの条件が整っていなかったことによる判断ミス。
ルール精度の見直し・修正のヒントとして重要
C分類 感情によるトレード 怒り・焦り・欲など、感情に基づいてルールを破ったトレード。
飛びつき・握り潰し・リベンジなどの「やらかし」が主な原因。
反省ではなく、仕組みや行動習慣の見直しによって改善を図りましょう
D分類 理不尽によるトレード スプレッドの急拡大、重要指標による乱高下、ツールの誤作動など、
外的要因により発生した不可抗力のトレード。
個人の責任ではないため、自責する必要は一切ない

6. 振り返り(AIが記載)

  • 良かった点:指標スキャル条件を満たさない初動(43pips)を見極め、RNブレイク手法に切り替えた点。ルール順守の判断ができた。
  • 改善点:ブレイク直後の勢いに惑わされず、EMA13押しを待てたのは良かったが、今後も「初動50pips未満=スキャル不可」を徹底確認すること。
  • 今後のチェックリスト追記:「初動値幅の確認」「RN直前の収縮の長さ」「EMA100の角度(45度以上か)」「継続特典パターン適用可否」

7. AIによる詳細解説

背景

東京〜欧州時間は148.500〜149.000の50pipsゾーンで推移し、値幅小・値動き小の典型的な様子見相場だった。
4時間足のレジスタンス上限に抑えられ、NY時間までは「収縮局面」のまま膠着していた。

ルールとの乖離

指標スキャルの条件は「初動50pips以上」であるが、今回の初動は43pipsにとどまり不成立。このため指標スキャルではなく手法2(RNブレイク)に切り替えた判断が妥当だった。

チャート構造の判断

RN149.000を大陽線で明確に突破し、その後EMA13までの押し目を形成。
EMA100も45度以上の角度を持ち、継続特典パターンとしての追加根拠が揃った。
構造的に「収縮→拡散」の典型形であり、教科書通りの流れだった。

心理的な落とし穴

発表直後の急騰に飛びつきたくなる場面だったが、ルール通り「初動値幅の確認」と「EMA13押し」を待てたことが冷静さの証明。
今後も「勢いに惑わされての感情的エントリー」を避けることが重要。

今回の学び(チェックリスト化)

  • 指標スキャル条件:初動50pips以上か必ず確認する
  • RN直前での収縮有無をチェックする
  • ブレイク足が明確な大陽線かどうかを確認する
  • 押し目はEMA13で待つ(飛びつかない)
  • EMA100が45度以上なら継続特典パターン適用可

8. タグ(AIが記載)

成果タグ:#勝ち
手法タグ:#手法2
分類タグ:#A分類
時間帯タグ:#NY
特殊タグ:#RNブレイク #継続特典パターン

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