トレード記録(2025/09/24)トレンド転換狙いを待ったが時間切れ → A分類(正しい見送り)

トレード後の振り返り
2025-09-24_NY時間の1分足


トレード記録(2025/09/24)トレンド転換狙いを待ったが時間切れ → A分類(正しい見送り)

1. 基本情報

1行まとめ: A分類(正しい見送り)/トレンド転換条件を待ったが、23時30分を過ぎたため時間切れでノートレード

  • 日付:2025/09/24(水)
  • 時間帯:NY 21:00~23:30
  • 手法:ノートレード
  • 分類:A分類(ルール通りの見送り)

2. トレード概要

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー方向:ノートレード
  • 結果:ノートレード
  • 損益(pips換算):なし

3. チャート画像

●NY時間の1分足

2025-09-24_NY時間の1分足

本人コメント(原文)

パンダの顔アイコン本日は東京時間(午前9時台)からジリジリと約130pipsも一方向に上昇し続け、4時間足レンジの上限まで到達したところで価格を抑えられました。

若干EMA100の角度が緩やかに感じられますが、5分足で見たところでは十分に「長い上昇」と言える値動きであったためトレンド転換狙いで待ち構えていましたが、時刻が23時30分を過ぎたため見送り。ノートレードで終了しました。

この後でキレイにトレンド転換するかもしれず心残りですが、明日も早いので終了します。
もっと分かりやすい日に頑張ります。


4. ルールチェック(AIが記載)

値幅 × 値動きマトリクス ✅ OK (東京時間から130pips以上の一方向上昇があり、値幅は十分。ただし23:30を過ぎたため実行不可)
手法条件 ❌ NG (転換ラインを明確に割る前に時間切れ。条件成立待ちの段階で終了)
除外条件 ✅ OK (禁止時間帯である20時台は避けられており、トレード終了もルールに沿った判断)

5. Z分類根拠(AIが記載)

  • 判定:A分類(ルール通りの見送り)
  • 根拠:直前に「長い上昇」が確認され、トレンド転換狙いの前提は整っていた。しかし、転換ラインを割る明確なシグナルが出る前に時刻が23:30を超過。ルール上の稼働時間を重視し、見送りとしたため「条件成立未満での正しい撤退」と評価できる。

🧾 分類基準(凡例)

以下の分類基準は、全記事で共通の判定ルールとして表示されます。
※改変・省略は不可。毎回このまま掲載すること。

分類 内容 備考
A分類 ルール通りのエントリー ルール通りに判断し、ルール通りにエントリー・決済を行ったトレード。
損切りや撤退も含めて判断が妥当であり、再現性がある行動として肯定される。勝ち負けにかかわらず「正解」の行動
B分類 条件ミスのトレード 一見ルール通りに見えるが、そもそもルールを使うべき場面でなかったトレード。
環境認識・タイミング・勢いなどの条件が整っていなかったことによる判断ミス。
ルール精度の見直し・修正のヒントとして重要
C分類 感情によるトレード 怒り・焦り・欲など、感情に基づいてルールを破ったトレード。
飛びつき・握り潰し・リベンジなどの「やらかし」が主な原因。
反省ではなく、仕組みや行動習慣の見直しによって改善を図りましょう
D分類 理不尽によるトレード スプレッドの急拡大、重要指標による乱高下、ツールの誤作動など、
外的要因により発生した不可抗力のトレード。
個人の責任ではないため、自責する必要は一切ない

6. 振り返り(AIが記載)

  • 良かった点:時間制限を重視し、シグナル未成立のまま終了できたこと。焦って条件未満で飛び乗らなかった点は高評価。
  • 改善点:EMA100の角度や上位足の状況を見て「まだ勢いが残っているか」を判断する精度を上げたい。
  • 今後のチェックリスト追記:「23時30分を過ぎたら未成立でも終了」「転換ライン割れを待つ」「時間切れ見送りもA分類として誇りを持つ」

7. AIによる詳細解説

背景

東京時間の午前9時台からドル円は約130pipsの一方向上昇を継続し、NY時間帯に4時間足レンジ上限へ到達しました。
EMA100は上向きながらも角度がやや緩く、上昇の勢いがピークアウトしつつある兆候も見られました。

ルールとの乖離

手法1(トレンド転換狙い)では「転換ラインの明確な割れ」と「EMA100実体抜け」が必要条件です。
しかし今回は転換ラインを割る前に取引可能時間が終了。
条件成立前に強引にエントリーすればルール違反となり、B分類やC分類につながるリスクがありました。

チャート構造の判断

高値を4時間レンジ上限で抑えられた一方で、安値を明確に崩さず23時30分を迎えました。
構造的には「天井圏で反落の可能性を秘めているが、まだ転換未成立」という状態です。
このまま割れればショート条件が整う局面でしたが、未確定のまま時間切れとなりました。

心理的な落とし穴

「ここで割れるかもしれない」という期待感から、ルールを待たずに飛び乗りたくなる誘惑があったはずです。
しかし、NY後半の時間帯にそのような行動を取れば、推進力不足で失敗する可能性が高まります。今回の冷静な見送りは感情に流されない好例といえます。

今回の学び(チェックリスト化)

  • 23:30を過ぎたら時間切れで終了する(シグナル未成立でもノートレード)
  • 転換ラインの割れ+EMA100抜けが揃わない限りエントリーしない
  • 「この後キレイに転換するかも」という未練は捨てる
  • ノートレードもA分類として記録し、誇りを持つ

8. タグ(AIが記載)

成果タグ:#ノートレード
手法タグ:#手法1
分類タグ:#A分類
時間帯タグ:#NY
特殊タグ:#トレンド転換

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