トレード記録(2025/09/17)FOMC前の様子見相場でノートレード終了 → A分類(正解の見送り)
1. 基本情報
1行まとめ: ノートレード/FOMC前の様子見相場につき見送りが正解
- 日付:2025/9/17(水)
- 時間帯:NY(20:00~22:30)
- 手法:ノーエントリー
- 分類:A分類(ルール通りの見送り)
2. トレード概要
- 通貨ペア:USD/JPY
- エントリー方向:ノーエントリー
- 結果:ノートレード
- 損益(pips換算):なし
3. チャート画像
(クリックで拡大します)
本人コメント(原文)
本日深夜(午前3時)にFOMCが予定されています。
さすがにその時間に起きているのは難しいので、FOMC直後の値動きでのトレードは断念です。
そんな重要発表を控えたNY時間ですが、さすがに様子見相場でした。
本来こういった日は、トレード自体を控えてチャートも開かないのですが、4時間足レベルの水平線に価格が近づいていたため、ブレイクするかどうかを観察。
19時台と20時台で水平線に迫りましたが、いずれもサポートで跳ね返されました。
その後はEMA100を上下にまたぐヨコヨコのレンジになったため、少し時間が早いですが監視を終了。
本日もノートレードで終了です。
4. ルールチェック(AIが記載)
値幅 × 値動きマトリクス | ❌ NG(値幅小 × 値動き小で「様子見相場」) |
---|---|
手法条件 | ❌ NG(水平線ブレイク未成立、EMA100上下をヨコヨコ推移で仕掛け条件なし) |
除外条件 | ✅ OK(FOMC前=重要イベント直前はノートレードが原則) |
5. Z分類根拠(AIが記載)
- 判定:A分類(ルール通りの見送り)
- 根拠:FOMCを控えたイベント前で方向感がなく、かつ直近値幅不足で手法条件も満たしていないためエントリー対象外。見送り判断はルール通りで正解。
🧾 分類基準(凡例)
分類 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
A分類 | ルール通りのエントリー | ルール通りに判断し、ルール通りにエントリー・決済を行ったトレード。 損切りや撤退も含めて判断が妥当であり、再現性がある行動として肯定される。勝ち負けにかかわらず「正解」の行動 |
B分類 | 条件ミスのトレード | 一見ルール通りに見えるが、そもそもルールを使うべき場面でなかったトレード。 環境認識・タイミング・勢いなどの条件が整っていなかったことによる判断ミス。 ルール精度の見直し・修正のヒントとして重要 |
C分類 | 感情によるトレード | 怒り・焦り・欲など、感情に基づいてルールを破ったトレード。 飛びつき・握り潰し・リベンジなどの「やらかし」が主な原因。 反省ではなく、仕組みや行動習慣の見直しによって改善を図りましょう |
D分類 | 理不尽によるトレード | スプレッドの急拡大、重要指標による乱高下、ツールの誤作動など、 外的要因により発生した不可抗力のトレード。 個人の責任ではないため、自責する必要は一切ない |
6. 振り返り(AIが記載)
- 良かった点:FOMC直前というイベント環境を考慮して、早めに監視を切り上げた点。
- 改善点:環境的にトレード対象外であることを事前に明文化しておくと、観察そのものを減らせる。
- 今後のチェックリスト追記:重要イベント直前は「例外なくノートレード」と記録に残す。
7. AIによる詳細解説
背景
本日はFOMCを控え、NY時間帯も全体に様子見基調が続いた。ドル円は4時間足水平線に接近したが、サポートで反発し、方向感が出ない展開となった。
ルールとの乖離
公式ルールでは「値幅大 × 値動き大」の勢いあるトレンドが条件だが、本日は値幅不足かつヨコヨコ相場で条件未達。ノートレードはルール遵守である。
チャート構造の判断
4時間足水平線を試したがブレイクせず、1分足・5分足ではEMA100を上下に跨ぐレンジ構造。短期トレンドは形成されなかった。
心理的な落とし穴
「FOMC前に動くかも」という期待感から無理に構えるリスクがあったが、ルールに従い手を出さなかったことは正しい判断。
今回の学び(チェックリスト化)
- 重要イベント直前はトレード対象外と心得る
- 水平線接近でも、発表前はブレイク期待で飛び乗らない
- ノートレードを「成功の記録」として残す
8. タグ(AIが記載)
成果タグ:#ノートレード
手法タグ:#手法なし
分類タグ:#A分類
時間帯タグ:#NY
特殊タグ:#FOMC前
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