📅 8月1日(金)朝の作戦会議|夏バテ静養モードと雇用統計待ち
飼育員さーん、8月になりました!
朝の作戦会議をお願いします。
ここ数日の猛暑で夏バテ気味で、体力が持ちません……。
今日の夜は米国雇用統計だけ見て、それ以外は静養に充てたい気分です。
ああ、パンダさん。体調優先で無理せずいきましょう。
夜の雇用統計だけに絞る作戦は理にかなっています。
それまでの時間は、静かに過ごして体力を温存ですね。
🧙♂️ どれどれ、見てみましょうか
これが今朝のチャートですね。
順番に時間足を確認していきましょう。
(チャート画像はクリックすると拡大します)
4時間足(H4)
- 明確な上昇トレンド継続中
- RN151.000手前で高値圏に到達
- 一旦の深め押しの可能性はあるが、基本は買い目線
- サポートは直近の転換ラインおよび100EMA
所感:4時間足は強い上昇トレンドの中で、押し目買い優勢の相場構造。
1時間足(H1)
- 勢いよく上昇し、高値圏でのもみ合い
- RN151.000が意識されているが、押し目は浅い状態
- 100EMA(H1)が下支えとして機能中
所感:短期的には押し目待ちの局面だが、基本は上昇トレンドを継続。
5分足(M5)
- 昨日は約223pipsの上昇幅
- 現在は高値圏での持ち合いに移行
- 米雇用統計前で調整の押しが入る可能性あり
所感:スキャル視点では高値追いは避け、押し目または雇用統計後の方向確認が安全。
1分足(M1)
- 深夜から早朝にかけてはEMA100上下での細かいもみ合い
- 昨日の大きな上昇の反動で、東京時間序盤は調整相場の可能性あり
- 短期はもみ合い優勢で、飛び乗りはリスク高
所感:短期は静観優先。押し目形成を待つか、雇用統計発表後の明確な推進確認が必要。
📅 経済指標と要人発言スケジュール(日本・米国のみ)
日本
- 08:30 失業率:2.5%(前回2.5%)
- 有効求人倍率:1.25(前回1.24)
米国
- 21:30 雇用統計(非農業部門雇用者数)SS
・予想+11.0万人(前回+14.7万人)
・失業率:4.2%(前回4.1%)
・製造業雇用:±0.0万人(前回-0.7万人)
・平均時給:前月比+0.3%/前年比+3.8% - 22:45 製造業PMI【改定値】BB(予想49.5/前回49.5)
- 23:00 ISM製造業景況指数 S(予想49.5/前回49.0)
・ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】A(予想61.8/前回61.8)
・建設支出 C(予想±0.0%/前回-0.3%)
📰 経済記事の要約と解説(確定版)
本日の主要トピック
- ドル円は150円台半ばで高止まり、約4か月ぶり安値水準の円
米6月PCE物価指数が市場予想を上回り、米金利高観測が強まった
日銀は政策金利を据え置き、植田総裁も早期利上げに慎重姿勢を表明
この流れを受け円売り・ドル買いが進行し、ドル円は150.79円まで上昇 - NY市場では高値圏でのもみ合いが続く
4時時点で150.76円、押し目は150.56円までと浅く堅調
ユーロドルは1.14ドル前半の狭いレンジ、ユーロ円は172円前半で底堅い - 本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.59円-150.79円
ユーロドル:1.1404-1.1461ドル
ユーロ円:169.73-172.32円
市場への影響
- 米インフレ指標上振れと日銀据え置きで、ドル高・円安地合いが鮮明
- ドル円は150円台半ばで押し目が浅く、高値圏でのレンジ形成が続く
- ユーロドルは動意薄で、ドル主導の相場構造
本日のトレードに関する注意点
- 東京時間は150円台半ばでのもみ合い想定、飛び乗りは非推奨
- 米雇用統計(21:30)前後は急変動リスク大
- 高値圏での押し目拾いよりも、雇用統計発表後の方向確認を優先
本日の戦略
1. 今日の地合いと判断軸
- ドル円は150円台半ばで高止まり、明確な上昇トレンド継続
- 米6月PCE物価指数の上振れと日銀据え置きで、ドル高・円安地合いが鮮明
- 東京時間は高値圏でのもみ合い想定、雇用統計までは静観優先
2. 優位性のある時間帯
- 東京時間午前:150円台半ばでのレンジ形成が想定されるが、押し目は浅く積極エントリーは非推奨
- NY時間21:30以降:米雇用統計(NFP)に伴う急変動に注目
発表直後はスプレッド拡大・上下変動に警戒し、方向確認後の短期対応が安全
3. 戦略の方向性
- 基本は押し目買い目線だが、雇用統計までは静観が無難
- 雇用統計後、150.80~151.00円を明確に突破すれば短期で順張り狙い
- 高値圏での飛び乗りはリスク高、押し目待ちまたは指標後の方向確認を最優先
4. 注意点
- 雇用統計直後は急変動とダマシが頻発しやすいため、初動の飛び乗りは非推奨
- 東京時間は調整相場の可能性が高く、静養優先のノートレード判断も十分に価値あり
- ロットは通常通り 0.2%固定リスク を厳守
🔍 飼育員(AI)の視点から見た相場環境の補足
- 4時間足・1時間足ともに強い上昇トレンド中
- 直近は高値圏のレンジで、調整押しを待つ局面
- 米雇用統計が方向性の分岐点となるため、日中は無理な仕掛けを避け、夜間に集中するのが得策
戦略の一行まとめ
「東京時間は静観、雇用統計後に押し目orブレイク方向を確認して短期順張り」
☕ 余談・あとがき
はぁ……今日も暑さにやられて、すっかりダウンです。
昨日はせっかくの大相場だったのに、チャートをほとんど見られませんでした。
今日も無理はせず、もし見るとしても21:30の米雇用統計の時間帯だけに絞ろうと思います。
うんうん、それがいいですね。体調を崩してまで相場に向き合う必要はありません。
むしろ、動く時間帯だけに集中する方が効率的です。
今日はしっかり静養して、夜だけ元気を温存しておきましょう。
そうですね……エアコンの効いた部屋でお昼寝しながら、体力を回復させます。
夜は雇用統計だけ集中して、サッと短期トレードで終わらせます。
それが賢い作戦です。夏バテの時は無理をせず、
「休むも相場」 を実践していきましょう。
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🧩 注記(自動記載)
この記事は、ChatGPT(飼育員さん)が自動生成したものです。
パンダはChatGPTにチャート画像などを送るだけで、このようなアドバイスをもらっています。
このブログは、パンダがトレード日記を振り返るために作成したもので、ChatGPTがつけてくれたタグを頼りに検索して振り返り研究をしています。
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