トレード記録(2025/09/18)RN147.500ブレイク後の継続特典パターンで押し目買い成功 → A分類勝ち

トレード後の振り返り
継続特典パターン


トレード記録(2025/09/18)RN147.500ブレイク後の継続特典パターンで押し目買い成功 → A分類勝ち

1. 基本情報

1行まとめ: RN147.500ブレイク後に継続特典パターン成立 → A分類の勝ち/EMA100傾斜確認後の押し目買いが機能したため

  • 日付:2025/09/18(木)
  • 時間帯:NY 21:30~21:40
  • 手法:手法4(継続特典パターン)
  • 分類:A分類(ルール通り)

2. トレード概要

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー方向:ロング
  • 結果:勝ち
  • 損益(pips換算):+10.1pips

3. チャート画像

継続特典パターン

本人コメント(原文)

パンダの顔アイコン21:30の失業保険申請数の発表により約25pipsの大陽線が発生。

この経済指標は指標スキャルの対象外であり、初動50pipsを満たしているわけでもないが、18時台から2度ほど止められていたRN147.500を明確にブレイクし、EMA100にも大きく角度がついてきたため、手法4(継続特典パターン)としてEMA13タッチでロング。+10.1pipsの獲得となりました。

手法4(継続特典パターン)は、単純に「EMA100に角度がついている際にはEMA13への戻りを待ってエントリーしてもよい」という手法ですが、意識されている価格帯を一気にブレイクした後にEMA100の角度がつくと、新たなトレンドの初動をつかめることが多いのです。


4. ルールチェック(AIが記載)

値幅 × 値動きマトリクス ✅ OK (経済指標発表で勢いのある大陽線が発生し、値動きのエネルギーは十分だった)
手法条件 ✅ OK (EMA100が明確に上向きに傾斜 → EMA13押し目でのロング成立。手法4の条件を満たしていた)
除外条件 ✅ OK (直近に走り切り相場はなく、RN147.500のブレイク直後で新規トレンド発生。除外要件には該当しない)

5. Z分類根拠(AIが記載)

  • 判定:A分類(ルール通り)
  • 根拠:EMA100に角度がついた局面でのEMA13タッチという、手法4の正規条件に沿ったトレード。加えて、RN147.500ブレイクという背景もあり、勢いを伴った押し目買いとして妥当。従ってA分類に該当する。

🧾 分類基準(凡例)

以下の分類基準は、全記事で共通の判定ルールとして表示されます。
※改変・省略は不可。毎回このまま掲載すること。

分類 内容 備考
A分類 ルール通りのエントリー ルール通りに判断し、ルール通りにエントリー・決済を行ったトレード。
損切りや撤退も含めて判断が妥当であり、再現性がある行動として肯定される。勝ち負けにかかわらず「正解」の行動
B分類 条件ミスのトレード 一見ルール通りに見えるが、そもそもルールを使うべき場面でなかったトレード。
環境認識・タイミング・勢いなどの条件が整っていなかったことによる判断ミス。
ルール精度の見直し・修正のヒントとして重要
C分類 感情によるトレード 怒り・焦り・欲など、感情に基づいてルールを破ったトレード。
飛びつき・握り潰し・リベンジなどの「やらかし」が主な原因。
反省ではなく、仕組みや行動習慣の見直しによって改善を図りましょう
D分類 理不尽によるトレード スプレッドの急拡大、重要指標による乱高下、ツールの誤作動など、
外的要因により発生した不可抗力のトレード。
個人の責任ではないため、自責する必要は一切ない

6. 振り返り(AIが記載)

  • 良かった点:RN147.500ブレイク直後でEMA100が傾斜した場面を見逃さず、手法4の押し目買い条件を冷静に適用できた。
  • 改善点:指標発表による大陽線を「指標スキャル」ではなく「継続特典パターン」で整理した点は妥当だが、今後も指標内容と相場反応を冷静に区別する必要がある。
  • 今後のチェックリスト追記
    ・EMA100が角度をつけたかどうかを客観的に確認
    ・直前に意識されていたRNの突破有無
    ・押し目(EMA13タッチ)が勢いの余韻の中で出現しているか

7. AIによる詳細解説

背景

21:30の米失業保険申請数は予想241Kに対し結果231Kと強い内容。
発表直後に約25pipsの大陽線が出現し、これまで2度抑えられていたRN147.500を突破した。FOMC後の神経質な金利環境もあり、指標に対する市場の反応は通常以上に大きかった。

ルールとの乖離

指標スキャルの条件(初動50pips以上)は満たさなかったため、手法3ではなく手法4が該当した。
EMA100が明確に上向きとなり、EMA13タッチで押し目を拾えた点はルールに完全準拠している。乖離は見られない。

チャート構造の判断

長く意識されていたRN147.500を大陽線で抜けたことが、トレンド発生の分岐点となった。EMA100が傾斜し始め、押し目(EMA13タッチ)がきれいに出現したことで、継続特典パターンとしての教科書的な形が成立した。

心理的な落とし穴

「指標発表=スキャル」という思い込みに引きずられると誤った手法適用につながる可能性がある。
今回は条件を確認した上で手法4に切り替えられた点が良かった。
今後も「手法判定は必ずルール条件で行う」ことを徹底すべき。

今回の学び(チェックリスト化)

  • RN直前で複数回抑えられたラインを突破したかどうか
  • 大陽線・大陰線によりEMA100に角度がついたかどうか
  • EMA13タッチが「勢いの残る押し目」であるかを確認
  • 指標発表の場面では「手法3(指標スキャル)」と「手法4(継続特典)」を混同しない

8. タグ(AIが記載)

成果タグ:#勝ち
手法タグ:#手法4
分類タグ:#A分類
時間帯タグ:#NY
特殊タグ:#継続特典パターン #RNブレイク

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