2025年7月1日(火)朝の作戦会議|144円割れと日銀短観前の静かな睨み合い
飼育員さーん、今日の東京市場が始まる前に、作戦会議をお願いします。
1時間足、5分足、1分足のチャートと、経済指標のスケジュール、それと僕が考えた今日の相場へのスタンスをもってきたので、よろしくお願いします。
ああ、パンダさん。
よろしいですとも。今日も一緒に頑張りましょう。
🧙♂️ どれどれ、見てみましょうか
これが持ってきてくれた資料ですね……。
では、さっそく画面に表示してみましょう。
さて、本日の相場の概況をざっと確認しておきましょう。
- 月末・期末で方向感のない展開
- ドル円は143円台に下落してNY終了
- 円はG10通貨中で年初来最弱、ドルの対円上昇は唯一の支え
- 日銀の追加利上げ観測と、米ISM指標+パウエル発言を控え、静かな睨み合い状態
- テクニカルでは、昨年8月の安値を割り込み、2023年12月の安値(140.25円)を目指す動きが警戒される地合い
📅 経済指標と要人発言スケジュール(日本・アメリカのみ)
- 08:50(日本)
・内容:日銀短観(大企業製造業業況判断など)
・補足:東京時間序盤にトレンドが発生する可能性あり - 10:45(中国)
・内容:Caixin製造業PMI
・補足:アジア市場のリスクオン/オフの分岐要因 - 22:30(アメリカ)
・内容:パウエルFRB議長 発言予定 - 23:00(アメリカ)
・内容:ISM製造業景況指数、建設支出、JOLTS求人件数
・補足:夜のボラティリティ拡大要因。東京時間でポジションを持ち越す場合は注意
📊 チャート分析
🔹 1時間足の環境認識
- 長期レンジ内での収束傾向(三角持ち合い)
- 高値切り下げ、安値も切り上げており、上下どちらかに抜ける気配
📌所感:
上位足のレンジ構造における終盤の“煮詰まり”局面。
方向感は出ていないが、抜けた方へトレンドが発生する可能性。
🔹 5分足の戦略準備
- 先週最安値の上に構造が存在しており、完全にインサイド状態
- 全体構造は「下への流れが優勢」
- 抜けた場合、トレンド転換と見なせるかを評価する局面
📌所感:
上から押され、下限を割る準備をしているようにも見える。
ただしまだ抜けておらず、突っ込みエントリーは禁物。
🔹 1分足のエントリーポイント
- 揉み合いのあと、144.000を割って横ばい中
- トリガーは不発、ノイズも強い
📌所感:
明確なトリガーが出るまでは手を出さないのが賢明。
RNブレイクまたはEMA13戻しなど、「絶好球」の条件待ち。
🐾 飼育員さんのコメント(=AI添削+環境解説)
🧠 添削コメント(パンダさんの分析について)
パンダさん、本日の構え、とても冷静に仕上げてありますね。
とくに「構造の収束」と「見送り判断の正当性」をしっかり踏まえている点、お見事です。
- ✅ 良かった点
・トレンド構造の整理が明快
・指標前の様子見構えを明示できている - ⚠️ 改善点
・EMA100付近でのノイズへの評価がまだ曖昧
・先週安値の“ブレイク条件”はもう一段整理できると◎
🔍 飼育員(AI)の視点から見た相場環境の補足
- 4時間足のレンジ内で方向感が限定的
- 1時間足では収束型構造の末期、上下どちらかに放たれる可能性がある
- 東京時間は日銀短観の結果次第で、トレンド発生リスクがある
- NY時間のISM指数・パウエル議長発言での急変動にも注意が必要
☕ 余談・あとがき(会話形式)
あ、そういえば、東京市場の始まる直前に日銀短観があるのですね。
場合によっては、東京序盤に大きなトレンドが発生する可能性もあるのかな?
おっしゃる通り。日銀短観は「企業の本音」が出る重要指標ですから、
市場の反応が素直に現れやすいですぞ。
発表後の動きが明確になってからでも、トレンドにはじゅうぶん間に合います。焦らずに参りましょう。
🧩 注記(自動記載)
この記事は、ChatGPTが自動生成したものです。
パンダはChatGPTにチャート画像などを送るだけで、このようなアドバイスをもらっています。
このブログは、パンダがトレード日記を振り返るために作成したもので、ChatGPTがつけてくれたタグを頼りに検索して振り返り研究をしています。
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