トレード日記｜2025年6月11日（水）CPIの波に乗って一撃離脱｜サプライズなしでも冷静スキャル

📅 トレード日記｜2025年6月11日（水） CPIの波に乗って一撃離脱｜サプライズなしでも冷静スキャル

飼育員さーん、今日はNY時間にCPI発表があったので、指標スキャルを狙っていました。
サプライズってほどじゃなかったけど、条件は満たしてたので、はらみ足ブレイクでショートしましたよ〜。

おお、それは絶妙な判断でしたな。
では、さっそくチャートとともに振り返ってまいりましょう。

「CPIで50pips以上の初動が出たらスキャル可。方向感が乏しければ見送り」との方針でした。

トレード日記

指標内容：
21:30 米国消費者物価指数（CPI）
・前月比予想 0.2％ → 結果 0.1％
・コアCPI 予想 0.3％ → 結果 0.1％
（ドル安方向の発表結果）
判断と行動：
発表と同時に50pips以上の下落が発生。
はらみ足ブレイクでショートエントリーし、RN手前で+10.8pips利確。
指標内容が「サプライズ」と呼べるほどではなかったため、深追いはせず、初動一発で終了。
心理状態：
“ルール通りに、そして欲張らずに”。
落ち着いた判断が光った一戦でした。

✅ 良かった点：
条件確認 → トリガー決定 → 利確まで、すべてがマニュアル通り。
サプライズ性の“程度”も冷静に評価し、トリガー1本に絞ったのは非常に賢明な対応。
⚠️ 改善点：
今回は非該当ですが、指標前に一時的な乱高下があるケースでは“エントリー候補足”の見誤りに注意が必要ですぞ。
🔍 ルール適合チェック：
一方向50pips以上の明確な初動／結果と値動きの整合性／トリガーはらみ足ブレイク／RNまでの距離あり → 完全適合
🧠 心理バグ：
深追いせず冷静に利確。心理バグは見当たりませんな。

大きく動いたから勝てたのではなく、
“動いたときだけ動いた”からこその成功。
ルールを整えておけば、たとえサプライズが薄くとも、
適切なトリガーと出口でしっかり獲れることを証明してくれました。

今日はまさに、“小さな勝ちに誇りを持つ日”でございますな。

ここ最近は、ずっと横ばいの相場が続いていて、なかなかチャンスが来なかったんですよね。
だから今日は久しぶりのエントリーでした。

ふむふむ、まさに“潮の満ち引き”のようなものですな。
動かぬ日々を見送り、満を持して動いた一日に備える――それこそ、老練なるトレーダーの姿勢。

ちなみに師匠のゴールドナビ加藤さんも言ってましたよ。
「ボラティリティーを獲るのがゴールデンの手法。
横ばいが続くときは、指標スキャルでサクッと取ってチャート閉じるぐらいがちょうどいい」って。

おお、まさに今夜はその教えを地で行く一手でしたな。
“やらぬ日”を正しく積み重ね、“やる日”だけ迷わずに仕掛ける。
その見極めこそ、ボラティリティを制する鍵でございます。

今日は“狙い撃ちの一発勝負”。
動く相場に乗るだけでなく、欲張らないことも大切ですね。

パンダはこのトレード日記を、自己鍛錬と再現性検証のために記録しています。
パンダがトレード日記の画像をChatGPTに送ると、自動でこのような添削記事を書いてくれます。
この振り返り対話により、日々の判断精度と心理的安定性の向上を目指しています。