6月10日 夜の作戦会議|方向感なきレンジでの立ち回り

トレード前の作戦会議

📅 6月10日 夜の作戦会議|方向感なきレンジでの立ち回り

パンダの顔アイコン
飼育員さーん、今日は仕事が忙しくて、ちょっと帰りが遅くなっちゃいました。
でも、NY時間前に間に合いそうだったので、チャートを観測してみました。よろしくお願いします!

飼育員の顔アイコン
おつかれさまでした、パンダさん。
それでは、さっそく今夜の環境を一緒に見てまいりましょう。


🧙‍♂️ どれどれ、見てみましょうか

1時間足

5分足

1分足


📅 経済指標と要人発言スケジュール(日本・アメリカのみ)

以下は、本日予定されている主な経済イベントです。

🟢 本日は、特筆すべき経済指標・要人発言はありません。
市場は全体的に様子見ムードで、テクニカル主導の展開が予想されます。

※出典:https://kissfx.com/


📊 チャート分析

🔹 1時間足の環境認識

  • 金曜高値を一度ブレイクしたが、すぐに押し戻され失速
  • EMA100の付近で方向感なく揉み合い
  • 上にも下にも抜けきれず、典型的なノートレンド地合い

📌所感:
この状態では、手法1の「長い動きに対する転換狙い」も成立しづらく、観察優先が基本姿勢。

🔹 5分足の戦略準備

  • 午前の上昇→全戻しの「往って来い」展開
  • 日中は一貫して方向感なし
  • 値幅自体は約89pipsとそこそこ動いたが、優位性のあるブレイクは存在しない

📌所感:
トレンドが出ていないのにブレイク風の足が何度も出現しており、判断が難しい場面。
RNブレイクは、条件不足で信頼性が低い。

🔹 1分足のエントリーポイント(該当する場合)

  • ロンドン初動で一度、転換ラインを超えて上昇したが、それも戻された
  • その後はレンジ内での小波の繰り返しが続く

📌所感:
トレンド転換の初動のように見える動きも、上位足が方向感を欠いている以上、信頼はできない。
今夜は“ノイズをいかに見送れるか”が勝負どころ


🐾 飼育員さんのコメント(=AI添削+環境解説)

🧠 添削コメント(パンダさんの分析について)

今回も非常に冷静な観察でした。
上位足から順に全体構造を確認し、「まだ主役級の戦略を使う地合いではない」と判断された点、見事でございます。

⚠️ 改善点:
午前のブレイク失敗の段階で「上方向は無効」と判断を切り替えるタイミングが、あと一歩早ければなお良しです。

🔍 飼育員の視点から見た相場環境の補足

  • 1時間足:方向感なく、揉み合いレンジ
  • 5分足:往って来いの構造で優位性なし
  • 1分足:小波が続き、エントリータイミングは極端に限定される

このような場面では、BEEF戦略の項目(とくに「⑥上位足の方向確認」)がクリアできないため、RNブレイクは原則見送り対象となります。


☕ 余談・あとがき(会話形式)

パンダの顔アイコン
上位足に方向感がない状態では、怖くてRNブレイクが仕掛けづらいですよね。

飼育員の顔アイコン
まさにそのとおりでございます。
背中を預けるはずの「上位足の流れ」が見えないと、RNブレイクの信頼性は極端に低下します。
それがBEEF戦略の第⑥項目でもしっかり明記されておりますな。

パンダの顔アイコン
となると、この地合いだと、こまめに1分足レベルのトレンド転換を狙うのがメインになりますね。

飼育員の顔アイコン
はい。それがこの「煮詰まり地合い」における最適な戦略切り替えです。
地味に見えても、“負けないこと”に徹するのが、この相場の王道ですぞ。

パンダの顔アイコン
じゃあ、今の価格から上下に50pips近くの価格にアラートをかけて、ひと休みかな。

飼育員の顔アイコン
それが正解。
アラートが鳴るまでは、仕掛けない勇気がもっとも強い武器になります。
どうぞ、お茶でも飲んでごゆるりと🐼🍵


📌 おすすめタグ(ブログ検索用)

  • NY時間
  • 作戦会議
  • トレード戦略
  • RNブレイク
  • レンジ相場対処法

📝 読者向けのおまけ

「仕掛ける自分」が敵になる夜もある。
今日のような地合いでは、“何もしないこと”こそ、最大の戦術かもしれません。


🧩 注記(自動記載)

この記事は、ChatGPT飼育員の顔アイコンとの作戦会議の記録です。
パンダはChatGPTにチャート画像を送るだけで、環境分析とアドバイスをもらっています。
ブログ内では、このような記録を日々の判断材料として振り返りに活用しています。

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