📅 トレード日記|6月9日 NY時間|横ばいに沈む転換点
飼育員さーん、今日のトレードが終わりましたので、報告と振り返りをお願いします。
NY時間のチャートを持ってきました。どうぞ、ご覧ください。
ああ、パンダさん。
よろしいですとも。では、さっそく見てまいりましょう――。
🔗 朝の作戦との照合
🗽 NY時間のトレード振り返り
📊 相場の動きと構造(NY)
- 1時間足:全体としては上昇からの失速・横ばい傾向。
- 5分足:三尊のような山型形成。ネックライン割れが転換の兆し。
- 1分足:ライン割れ後にEMA13タッチでショートも、戻りが浅く揉み合いに。
🎯 実際の行動と判断(NY)
- エントリー:あり(ショート)
- 手法:トレンド転換型(手法1)
- 根拠:長い上昇(78pips)→ 押し安値割れ → EMA13タッチ
- 結果:+1.4pips(建値戻りで微益撤退)
- 心理状態:伸び悩みと横ばい感から早期撤退
🐾 飼育員さんの添削(NY)
- ✅ 良かった点
- 環境認識と構造判断が明瞭
- 損切り回避のための撤退判断が的確
- ルールに忠実なエントリー - ⚠️ 改善点
- 「戻し」が浅く、点での反応になったこと
- EMA13・EMA100の角度と役割にもう一歩の見極めが必要 - 🔍 ルール適合チェック
項目 判定 長い上昇 ✅(78pips以上) 押し安値ブレイク ✅ EMA100下抜け ✅ EMA13戻りでのエントリー ⚠️「戻り」としては浅い - 🧠 心理バグ
- 明確なバグは見当たらないが、「最近チャンスが少ない」ことが背景にあった可能性あり
📚 総括と学び・明日への備え
ルールに忠実でありつつも、相場構造の“鈍さ”や“横ばい感”を察知して、建値付近での撤退という冷静な判断が光った一戦でした。
「エントリーできたか否か」ではなく、“納得感ある撤退ができたかどうか”が、今日の大きな成果だったと申せましょう。
明日は、「戻しの深さと質」をより精密に見極めることで、より理想的なエントリーへと近づけるはずです。
☕ 余談・あとがき(会話形式)
でもやっぱり……うーん、ちょっと反省点の残るトレードでした。
それこそが、伸びしろというもの。
反省の種があるかぎり、次はもっと深く、もっと冴えた判断ができるのです。
気づけたこと自体が、大きな収穫ですぞ。
反省を「財産」に変えて、また一緒に歩んでまいりましょう。
📝 読者向けのひとこと
EMA角度の見極めと“戻りの質”――。
小さな反省が、次の成長の鍵になる。
📌 おすすめタグ(+理由)
- タグ①:微益撤退判断
理由:伸びずに建値に戻った場面で、利確ではなく撤退という判断を下したため。 - タグ②:EMA角度に注意
理由:EMA13・100の“角度と方向性”を慎重に評価すべき場面であったため。
🧩 注記(自動記載)
パンダはこのトレード日記を、自己鍛錬と再現性検証のために記録しています。
パンダがトレード日記の画像をChatGPTに送ると、自動でこのような添削記事を書いてくれます。
この振り返り対話により、日々の判断精度と心理的安定性の向上を目指しています。
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